こんにちは!
PCLaboの赤松です。
これからブログの更新をしていければ良いなと思い、身のまわりで起こったことを書いてみます。
先日4月12日の土曜日に詰将棋解答選手権に出場してきました。
詰将棋とは将棋のルールを使ったパズルで、詰将棋解答選手権はそれを速く正確に解くのを競う大会です。
この大会にはジャンルが3つあり、初級戦、一般戦、チャンピオン戦とあります。
チャンピオン戦は別日開催で、3月30日に藤井聡太七冠が2位の方と大差をつけて優勝しています。
今回は初級戦と一般戦に出場しました。
結果は全問正解で、倉敷会場内では唯一の満点優勝でした!
昨年も参加しましたが、優勝こそしたものの、全問正解を逃して悔しい思いをしたのでリベンジできた達成感でいっぱいです。
初めて全問正解できたので、今年は良い1年になると思います。
印象に残った作品は第2番です。
短い手数で詰むはずなのに、第一感の手が詰まなかったのでとても時間を削られました。
次回はチャンピオン戦に出場の申し込みをしたいと思っています。
過去、チャンピオン戦は参加資格として一般戦で全問正解の経験が必要でした。
現在はその資格なしに出場できますが、一般戦で全問正解できない人は門前払いの難易度であることには間違いありません。
今回で初めて門の前に立つことができました。少し自信がついたので頑張ってみようかなと思っています。
今の実力だと、チャンピオン戦は10問のうち1問解ければ大金星ですが、目標としては2問正解です。
気になった方は是非参加してみてください。将棋のルールを覚えれば、初級戦はとても親しみやすい難易度です。
また、2021年以降はオンラインでも開催されています。
オンライン参加だと記録は非公式扱いとなり、名前もニックネームで参加OKととても挑戦しやすいです。
面白さにハマったら現地会場に行ってみましょう!!
過去の問題はこちらに掲載されています。
https://shogi-problem.org/Archive/
それでは。